歯の黄ばみや、出っ歯・銀歯・欠けた歯など、あらゆる歯の悩みから開放されるセラミック
笑ったときに見える歯にも自信を持てるようになります。
神経がある場合のセラミック治療は2回の治療で終えることができます。セラミック治療のメリットは金属アレルギーや金属の劣化を防ぐことができます。
デメリットはセラミックが割れるケースがあることです。そのため力のかかる奥歯はジルコニアという硬いセラミックを使用しています。セラミックは硬くすればするほど透明感が失われますので、前歯には審美性の高いセラミック、奥歯の見えないところには頑丈なジルコニアセラミックというように、素材を使い分けています。費用は詰めるタイプのセラミックで5万円、被せるもので8〜13万円です。
こんなお悩みを抱えていませんか?
その悩み、セラミックで解決できます
- 美しい歯を実現できる
- 経年劣化がない
- 体にやさしい
- 歯の色を自由に選べる
- 透明性があり
違和感がない - 金属アレルギーでも大丈夫
おかざき歯科クリニックのセラミック治療
たった1時間でセラミック治療が受けられます
最新の3D光学カメラを使い、わずか数秒で歯列の3Dデータが取れるため、型取りの不快感を味わうことはありません。
最新機器を使ったシミュレーションで、理想的な噛み合わせ・自然な色に
3Dデータを用い、作製する歯の形態・噛み合わせの調整を、あらゆる角度から行い、理想的な形にしていきます。かみ合わせだけでなく、設計後は様々な色のセラミックブロックから最適な色のものを選定します。
年間300本以上の治療実績
セラミック治療だけでも年間300本以上の治療を毎年行い、皆様に喜ばれる治療を心がけています。 担当医はもちろん、経験豊富なスタッフがあなたの悩みから最適なご提案をいたします。
複数の提案で納得いく治療を
おかざき歯科クリニックでは各種セラミックの特徴・費用をご説明し、どれを選択するのがいいか一緒に考え、納得していただいた上で治療を進めていきます。選択肢がひとつしかないような、営業を目的としたご提案は一切ありません。
セラミックの種類と費用
前歯には美しさ、奥歯には耐久性を、そして費用感も見ながら個人の状況にあったセラミック治療をご提案します。
種類 | オールセラミック | ジルコニアセラミック | ハイブリッドセラミック |
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審美性 | ◎ | ◯ | ◯ |
色の変化 | ◎ | ◎ | △ |
強度 | ◯ | ◎ | △ |
費用感 | △ | ◯ | ◎ |
美しく自然な歯にしたいならオールセラミック
オールセラミックとは金属を使わないセラミック治療です。そのため前歯など審美的要素が高い部分に使われる材料です。オールセラミックは歯の色を合わせやすく特殊な色や、透明な色を出すことができます。
また、丈夫で長寿命、体にやさしいという点から主流のセラミック素材となっています。
メリット |
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デメリット |
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治療期間(通院回数) | 最短1時間 |
費用 | 歯の色をどこまで合わせるかによって9万円〜18万円/個になります。 |
主に奥歯に使うジルコニアセラミック
ジルコニアセラミックは通常のオールセラミックより硬いセラミックを使っています。セラミックは硬さを増すと透明度が下がります。そのため主に奥歯に使われることが多いセラミックです。また前歯に使う時はジルコニアセラミックの上に別のセラミックを盛り足して、色や透明度を出すために、通常のセラミックより2〜3万円程度高くなります。
メリット |
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デメリット |
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治療期間(通院回数) | 最短1時間 |
費用 | 歯の色をどこまで合わせるかによって11万円〜21万円/個になります。 |
保険で小臼歯を白くできるハイブリットセラミック
ハイブリットセラミックとはプラスチックとセラミックの合わせた材料です。保険診療では犬歯の後ろの小臼歯に行うことができます。前歯にはまだ認められていないために自費診療となります。プラスチックが含まれているために時間の経過とともに変色は起こります。費用は保険診療3割負担で5〜6千円程度になります。自費診療の場合は4〜6万円程度です。
メリット |
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デメリット |
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治療期間(通院回数) | 2日間 |
費用 | 約1万円/個 |
セラミック治療の流れ
歯の型取りからセラミックの作製、装着まで約1時間程度で治療は終わります。また、綺麗なセラミック治療を行うには綺麗な歯茎の状態が必要です。歯茎に腫れなどの異常が見られる場合には、セラミック治療の前に歯茎の治療を行う場合もあります。
まずは歯茎の腫れを改善する治療から
綺麗なセラミック治療を行うには、綺麗な歯茎の状態が必要です。歯茎が腫れていたり、膿が出ている状態の歯にセラミック治療を行っても意味がないのです。歯ブラシやデンタルフロスを行っても、出血のない、引き締まった歯茎の状態でセラミック治療を行えば、歯も歯茎も綺麗な状態が維持できます。
部分矯正治療で歯のズレを直します
セラミック治療では多少の歯のズレや、傾きは改善しながら治療を行うことができます。より審美性の高い治療を行うならば、ズレている歯並びを部分矯正で治してからセラミック治療を行ったほうが綺麗な歯と歯並びにすることができます。
外科治療で歯茎の高さを合わせます
前歯の歯茎に違いがある場合、歯茎の高さを揃えてからセラミック治療を行うことをお勧めします。歯茎の高さは1.5mm以上違いがあると、他人から見て違いがわかるという研究があります。歯茎の高さに違いが大きい場合は歯周外科で歯茎の高さを調整してから、セラミック治療を行うと、より審美性の高い前歯にすることができます。
3D光学カメラでお口の中を撮影します
型取りの不快感を味わうことはありません。わずか数秒の作業で、患部の歯列がモニター上に再現されます。※症例により型取りが必要な場合もあります。
コンピュータの3D画面上で修復物を設計します
モニター上で歯の形態や噛み合わせの調整を、あらゆる角度から行い、理想的な形にしていきます。設計後は様々な色のセラミックブロックから最適な色のものを選定します。
セラミックを削りだす器械で設計データを基に加工します
ミリングマシンと呼ばれる機械(CAD-CAM)が、コンピュータで設計されたデータをもとにセラミックブロックを削り出し、修復物を精密に整えていきます。
お口の中に付けて治療完了です
先進的な接着技術を用いて、削り出されたセラミック歯を口腔内へセットし治療完了となります。※型取りからセラミックの作製、装着まで約1時間程度で治療は終わります